宝探しゲームを小学生向けに室内で作るなら、次の3つを用意するだけで始められます。
- 宝物を1つ:お菓子、小さなプレゼント、誕生日の本命のプレゼントなど
- ヒントのカードを3〜5枚:1枚目をとくと次の場所が分かり、最後に宝物の場所にたどり着く
- 隠す場所を3〜5か所:冷蔵庫・くつ箱・本だな・せんたく機の上など、家の中のよく知っている場所
むずかしさは、カードの暗号で変えます。低学年なら絵やなぞなぞ、高学年ならあいうえお表を使った暗号にすると、ちょうどよく頭を使えます。キッチンのコンロのまわりやコンセント、高い棚の上には隠さないでください。
この記事では、宝探しゲームを小学生向けに室内で作る手順と、そのまま使える暗号カードの例、学年別の難しさの変え方をまとめました。
宝探しゲームを小学生向けに室内で作る手順
- 宝物と、最後に隠す場所を決める
- そこから逆にたどって、ヒントを置く場所を3〜5か所決める
- それぞれの場所を指すヒントのカードを書く
- 最後の場所から順番に、カードと宝物を隠していく
- 1枚目のカードを子どもに渡して、スタート
ヒントの順番は、ゴールから逆に考えるとまちがえません。「宝物は本だな → そのヒントはくつ箱に置く → くつ箱のヒントは冷蔵庫に置く…」のように決めていきます。
遊ぶ時間と人数の目安
- 1回の時間:20〜30分ほど
- 1人で遊ぶなら、カードは3〜4枚
- きょうだいや友だちとチームで遊ぶなら、カードは5枚ほどにして、全員が1枚ずつとけるようにする
小学生向けの宝探しゲームで使える暗号カードの例【学年別】
低学年(1〜2年生)向け
- なぞなぞカード:「つめたくて、なかに たべものが いっぱい。なーんだ?」→ 冷蔵庫
- 絵のカード:くつのイラストを描いたカード → くつ箱
- さかさまことば:「なだんほ」→ 本だな(ほんだな)
中学年(3〜4年生)向け
- ぬく文字の暗号:「せたんたたくたき」から「た」をぬくと → せんたくき(せんたく機)
- 並べかえの暗号:「こうぞいれ」を並べかえると → れいぞうこ(冷蔵庫)
- 絵とことばの組み合わせ:時計の絵+「の うら」→ 時計のうら
高学年(5〜6年生)向け
- あいうえお表で1文字ずらす暗号:「なこう」を、あいうえお表で1つ前の文字にすると → とけい(時計)
- 数字の暗号:「行の番号-その行の何番目か」で書く(あ行=1、か行=2…)。「4-5 2-4 1-2」→ と・け・い(時計)
- ローマ字の暗号:「KUTSUBAKO」のように、習ったローマ字で書く
暗号を使うときは、1枚目のカードに解き方のヒント(「1つ前の文字にしてね」など)を書いておくと、つまずきにくくなります。
室内の宝探しゲームで気をつけたいことと、盛り上がる道具
上位の記事では暗号の例が中心ですが、室内で遊ぶときは隠す場所の安全がいちばん大事です。
- キッチンのコンロのまわり、コンセントのそば、お風呂場には隠さない
- 高い棚の上には隠さない:いすにのぼって取ろうとすると、落ちる危険があります
- 家族の部屋や引き出しは、先に「入っていいよ」と決めておく
- 宝物がお菓子なら、食べ物を置いても大丈夫な場所に
ここからは、宝探しゲームがもっと盛り上がる道具を、価格帯別に紹介します。
【1,000円前後】そのまま遊べる謎解きキット
家で遊べる謎解きのキット……問題が用意されているので、カードを作る時間がないときにすぐ遊べます。親子で一緒にとくのにも向いています。
カードを作る時間がないときに。
【2,000円前後】ゴールに置く鍵つきの宝箱
鍵つきの宝箱……最後のカードで鍵を見つけて開ける、という流れにすると、ゴールの盛り上がりが一気に大きくなります。遊んだあとは小物入れにも使えます。
ゴールが盛り上がります。
【3,000円前後】宝物そのものを掘り出す発掘キット
石の中から宝石を掘り出すキット……宝探しのゴールで見つけた宝物を、さらに自分で掘り出せます。誕生日のプレゼントにも向いています。
見つけた宝物をさらに掘り出せます。
まとめ:宝探しゲームは小学生向けに室内でも手軽に作れる
宝探しゲームを小学生向けに室内で作るポイントをまとめます。
- 宝物1つ・ヒントのカード3〜5枚・隠す場所3〜5か所で作れる
- ヒントの順番は、ゴールから逆に考える
- 低学年はなぞなぞや絵、高学年はあいうえお表の暗号でむずかしさを変える
- コンロのまわり・コンセント・高い棚には隠さない
雨の日や誕生日に、家の中が冒険の舞台になります。子どもが自分で宝探しを作って、大人にとかせるのも楽しいですよ。
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